山登り 御岳山⇒大岳山

10/21(日)　晴天、
あまりの好天に誘われて
上高地の疲れも癒えてないのにまたまた山へお出かけ。

アウトドアおたくか！

御岳山で参拝なら楽勝でしょう～。
滝本駅の一番近い駐車場へ駐車して
ケーブルカーで楽々山頂へ。8：30
御岳のお店はまだ開店前、帰りに寄ろう。

宿坊が沢山あって驚く、雰囲気いいです。

15分もあるくと神社へ。

ロックガーデンくらいいっとくか。

楽勝～～は、ここまで・・・

七代の滝に向かったら降りる降りる、なので登る登る、
無駄に体力消耗しました。

ロックガーデンは苔むしてすずしくていいところ。
天狗岩もせっかくだから登ってみた。

なんかクライミングもいいかも・・と危険な思考が芽生える。

ここでまだ10：30くらい、帰宅にはまだ早いなぁ。

大岳山まで歩こう～。
考え甘い、しっかりした山登りを堪能しました。

鎖場もあってなんか本格的ぽい。

足を滑らせなければ大丈夫。

山頂は人が沢山いました、白装束の修行の団体さんもいました。

ここでゆっくり1時間のお昼休憩。

13時には出発、行き違いができない場所で渋滞するかと思ったけど
コースタイムが良かったのか登ってくる人は少なくてすれ違い渋滞なし。

14：30には御岳山のお店でビールで一服。
帰路もケーブルカーで楽々帰宅しました。

一服中に遊びに来てくれた小鳥さん。


カヤックで御岳に通ってはや5年、やっと御岳山に登れました。
奥多摩は川はもちろん最高ですが山もいいですね。

10/16(火)～17(水)　上高地へ登山に行ってきました。

ノリーが有休がひょっこりあってリハビリで体力をつけて遊びたいとのこと。
私の憧れの地、上高地の涸沢カールを目指しました。


奥穂高岳の登頂もチャレンジしたかったのですが体力や経験不足、日程も1泊なので今回は
断念し紅葉を鑑賞に行ってきました。

沢渡パーキングから上高地へ一番
バスで到着。
6：10　軽く朝食を食べてから7時に上高地を
出発。
スタート時は寒くてダウンコートを着て調度よかったですが
次第に体が温まって気温も上昇して最後はＴシャツへ
景色の美しさに圧倒されながら写真を撮ったり、おやつ休憩しながら進みました。

上高地⇒明神⇒徳沢⇒横尾
　ここまでは平坦な道で標準コース時間(3時間)
梓川に沿ってゆっくり林間を歩くお散歩道です。

⇒本谷橋⇒涸沢ヒュッテまでの残りは登り

本格的登山で標準コース時間(3時間)
トータル約6時間歩くコースでした。
ここが思ったよりきつかった。

横尾で休憩、コーヒーは最高！

相方が高度順応が上手くいかなくて後半1時間はペースダウン、ロッジが見えてから
ひとふんばり～。

徳沢キャンプ場
ここを基地にしてのんびりしたいな。

ゆっくりペース、沢山休みながら登りました。
標準時間プラス1時間で
14時にヒュッテに無事到着しました。

登りはやはり辛かったけれどこの風景や空気に身をおくと
また来たいと思ってしまいます。

登山する目的や好みは人それぞれだと
思うけれど
私はビールを飲むのがすきなんですが
飲みすぎて太るんですよね・・・
登山してたら太らないし、山での行動食(チョコ、アメなど)
おにぎりはとてつもなく美味しい。

自然に身を置くことがとても好きなんだなぁっと思いました。

北アルプスはほとんどの小屋も冬は
閉まるようです。

長い冬の始まりです。

穂高の山を見て来年も
雪がとけてから夏に登れたらいいな～

またくるぞ！っと
ひとりで誓うのでした。



 初日は雲ひとつない晴天でした。

涸沢カール　ここに来たかったのだ。

写真では伝えきれない雄大な景色と紅葉でした、夜空の満天の星、小屋の同室のご夫婦やカップルもなんども涸沢は訪れているとか、素敵な方が多かったな。

食堂には「岳」の絵が飾ってありました。



ヒュッテの気持ちいいデッキにて

 

登りながらの中腹の紅葉





翌朝の朝　涸沢ヒュッテ





ナナカマド最盛期は逃しましたが
少しは残っていました。



最後の登りあと少しが遠いい～！

やっぱこれだね～。

自家製山カレー
美味しかった～。

 午後から雨の天気予報どおり、のんびりしていて最後の1時間はちょこっと雨に降られました。

温泉「中の湯」によって疲れを癒しました。
空いていたし、いい温泉でした。
帰路は高速渋滞もなく3時間で帰宅。
松本って近い～～と思いました。
次は夏に行きたいね。


すっかりガスってしまいました。